学級崩壊  していた

前回のブログの記事を書いてから、副校長やスクールカウンセラーと
話したり、発達障害の専門家に学校の様子を見に行ってもらったりした。
クラスの状態がかなり悪いことは伝わってきたけど、12月の保護者会で
学級崩壊と言ってもいい状態になっていることがわかった。

保護者会では2学期の振り返りも省略して、みなさんでお話をとなったと
思ったら、それぞれの親が思いつめた表情で語り出した。
みんな言葉は選んでいたけど、かなり重い内容だった。先生に対して
疑問の声もいくつか上がった。
時間切れとなって未消化だったので、後日、お母さん達で話し合おうと
集まったら、さらにすごいエピソードが出てきた。

数人の子が「学級崩壊させてやる」と宣言をして授業妨害をする、
立ち歩く、他の子に暴力を振るう、先生に向かって殴りかかったり、
「クズ教師」「蛆虫」等の暴言を吐いていたらしい。
授業が中断すると他の子も面白がってあちこちで騒ぎを起こし、
先生は現場を見ずに喧嘩両成敗で終わらせようとするために
ちょっかいを出された子の不満が爆発し、先生に反抗的になっていく
のだという(これはケースケもそう)。
核になっている子はずっと問題児扱いされていた子もいれば、今年に
なって急に荒れた子もいる。
反抗期ということもあるけど、それだけが原因とは思えない。

クラスが少人数になったのに、特にすごいメンバーは隣のクラスに集中
しているのに、なぜこんな状態?

担任の先生については「子供達が先生を信頼するように家庭で話して
聞かせましょう」なんて声もあるけど、先生が正しいと思えない状況が
多々あるのに、余計に子供を追い詰めるようなことはできない。
おかしいことを捻じ曲げて、先生の都合に合わせて我慢しろなんて言えない。
「家ではおかしいと言っていいけど、外ではだめ」と言うのが精一杯だ。
これ以上ケースケが損をしないように処世術を教えるしかない。

一人ではクラスが運営できない状態になっているのに、「一学期のほうが
酷かった、二学期に入ってからは落ち着いた」と言って事実を認めず、問題を
悪化させた責任は担任にあると私は思う。
先生が病みかけているというなら、本格的に病む前にチェンジすればいい。
試行錯誤で時間を無駄にするより無理なものは無理と認めてリスタートする
ほうが傷も小さくて済むのに。

学校側が自治体に出した支援員の要請はすぐに通って(それだけ現状が
酷かったから)、週に2時間だけ支援員が入るようになった。でも、それだけでは
当然無理なので授業のない先生方が朝から交代で教室に入ることにしたそうだ。
学校側は「いい方向に向かっている」「学級崩壊は過去の話」と言うけれど、
たった数日で変化が見られるとは思えない。

学校側が素早い対応をしてくれたことには感謝しているけれど、まだまだ
安心はできない。


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by sakigatitaian | 2011-12-24 13:20 | ケースケのこと 

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